パピヨンを飼うことについて

パピヨンの性格


パピヨンは16世紀頃ヨーロッパへ渡り、当初、ヨーロッパの貴族たちの間で
王妃が寵愛した小型犬のことで、毛並みは長く耳の部分は蝶が羽を広げているように
見えることから、「蝶」を表す言葉パピヨンにちなみ、こう名付けられました。

当時の王侯貴族の間では宮廷画家が肖像画を描くときに、しばしば王妃と一緒に
描かれることもあり、次第に知られていくようになりました。

そっくり

パピヨンは小さな体で繊細さと優美さを兼ね揃え、人なつこさこさがありますが、飼い方に気を付ける際に
警戒心は他の犬に比べて強く、飼い主たちの態度には敏感であるといわれます。

芯が強くて明るい性格であり、見知らぬ犬やペットなどとすぐに溶け込むことができます。
もともと活発な性格なので、できれば毎日屋外で適度に運動をさせてあげる事も大切です。

また、オスとメスでも少々性格が違います。
オスの方が子供っぽさがあり、メスの方が気が強いといった特徴はありますが
いずれにしても頭が良く、社交性があるところが飼いやすさや人気の理由でしょう。

ただし、飼いやすいとはいっても一つの尊い命には変わりありません。
飼う上で気をつけなければいけないことを抑え、しつけをしっかり行うことは
飼い主としての重要な責任です。

怖がる

家内犬としてのびのびとさせ、余り過保護にしないことも飼い方のコツです。
可愛さのあまりどうしても甘やかしてしまいがちになったり、吠えすぎるなどの
間違った行動をしていてもそのまま受け入れてしまいがちですが、外に出た時に
周りの人に迷惑をかけることにも繋がりかねませんので、注意が必要です。

愛情を込めて育てることはもちろん大切ですが、しつけとのメリハリをしっかりつけましょう。

また、適度なブラッシングと月1~2回のシャワーリングをしてあげ、毛並みを整えてあげることも忘れずにおこない
何よりも家族の一員として接してあげることで、愛情深い犬であり見た目とは違いパピヨンは心強い存在になります。

良きパートナーとして、良いことと悪いことの区別をはっきりつけて
より良い関係を築いていきましょう。